日歴協若手研究者問題 - 委嘱委員の公募について

日本歴史学協会若手研究者問題特別委員会は、歴史学を専攻する若手研究者の環境改善のため、様々な取り組みを行っています。

本活動にご理解いただける方にぜひご協力いただきたく、本委員会委嘱委員を公募します。委嘱委員とは、日本歴史学協会の各特別委員会が必要に応じて業務を委嘱する制度です。

本委員会の基本的な活動方針・内容は以下の通りです。

・通例、日本歴史学協会常任委員会が開催される日の午前に1時間ほど開催されます。年に8回程度です。

・任期は第31期（～2023年7月）までです。ただし、任期途中の退任を妨げるものではありません。

・参加はリモート（zoomなど）か会場かを選択できます。基本はリモートを推奨します。

・委員長と幹事が委員間の負担に配慮しながら、業務を調整します。

本務校の学務などで急きょ任期中に分担の業務が難しくなった場合には、委員長もしくは幹事にお問い合わせください。サポートと分担の変更を行いますので、ご安心ください。

本委員会の活動の目的は、若手研究者問題にかかわる歴史学系の学会・大学間の情報交換、意見交流、提言、情報発信をつうじた問題解決の促進です。ぜひ委員としてお力添えいただければ幸いです。

日本歴史学協会若手研究者問題特別委員会委嘱委員の応募条件は、博士課程以上で、日本歴史学協会に加盟する学会会員の会員であり、かつ日本歴史学協会の活動に理解があることです。上記の委員会の活動内容をあらかじめご参照ください。

日本歴史学協会に加盟する学会の一覧は以下のホームページよりご確認ください。

応募にあたって、下記の必要項目をご記入のうえ、若手研究者問題特別委員会メールアドレス宛（nichirekikyowakate[a]gmail.com）までお申込みください（[a]を@に改めてください）。

氏名（ふりがな）：

住所：

電話番号：

メールアドレス：

加盟する学会：

専門分野：

主要な研究業績*：

*応募者のResearchmapのURLをご記入いただくことで構いません。

2021年12月13日

第31期日本歴史学協会
　　　　　　　　若手研究者問題特別委員会